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地元愛の話~三条と燕~

2017/03/30

こんにちは!
潟チャレ事務局の清水です。

今回も新潟県各地の魅力やちょっとしたお話をご紹介します。

今回紹介させていただくのは、私の住んでいる見附市に隣接する「三条市」と「燕市」について。
新潟県のちょうど中ほどに位置する両市をひとくくりにして「県央地域」と呼ばれることもあります。
どちらも金属加工の分野で優れた技術を持ち、職人や商人の街として知られています。

歩きでも車でも、街の中を進むとそこかしこに大小さまざまな工場が立ち並び、見ていて飽きません。
2013年から毎年開催されている「燕三条 工場(こうば)の祭典」というイベントでは、地域の各企業の現場が開放され、プロの手仕事を間近に見たりモノ作りの体験ができたりと、職人気質あふれる地域でありながら地域や外部にも開かれた土地です。

ちょっと面白いのが「三条市」と「燕市」の間に流れる空気感。
古くからモノ作りで切磋琢磨してきた地域であり、職人気質の土地柄も手伝ってか、良い意味で双方のアイデンティティがとても大切にされています。
新幹線の止まる駅や地場産業振興センターなどの発信基地もほとんど両市の境目に位置し、名称にはバランスよく「燕三条」と付けられていることが多い印象です。
間違っても犬猿の仲ではなく、相互補完の関係であり良きライバル同士といったところでしょう。

燕市出身の友人に「三条出身だっけ?」と冗談交じりに聞くと、「燕市!」と即座にしっかり訂正されるところ(個人差あり)。
「ごめんごめん(笑)」と謝りながら、素晴らしく微笑ましいことだと常々思っています。

いずれにしても、どちらも新潟県の真ん中。高速道路も新幹線もあって県内外へのアクセス良し。
新潟市とも長岡市ともまた違う新潟を見つけられる地域だと思います。
ぜひ一度、足を運んでみてください。

それでは、次回もお楽しみに。

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新潟で起業!を前に考えたい自社のビジョン

2017/03/22

こんにちは。潟チャレ事務局の遠藤です。

新潟もすっかり春の陽気。3月に入り学生たちの就職活動が本格的にスタートしました。

合同企業説明会では、代表や先輩社員たちが「当社のビジョンは~」「私たちのビジョンは~」と会社のビジョンを語る姿が度々見られます。

会社の説明を受ける際によく耳にするキーワードが会社の“ビジョン”。

ビジョンとは一体なんなのでしょうか。

■ビジョンとは
ビジョンとは、自社の「理想像」「未来像」「展望」「見通し」です!

企業のブランド構築で有名な村尾隆介氏は、「いいチームと会社をつくるためには、目指している頂と歩む道を示すこと」だといいます。つまり良い会社をつくるためには、「ビジョン」と「ビジョンの浸透」が大事だということです。

■ビジョンがないといけないのか?
自社のファンをつくるために、企業ビジョンは、必要です!

ビジョンは大きな会社にしかないと思われがちですが、小さな会社こそ、ビジョンをつくり、大きな会社との明確な差別化ポイントを従業員やパートナー、お客様に提示することで、自社の共感者が増え、ファンが増やすためにビジョンをつくり掲げることをおすすめします。

■従業員がいなくてもビジョンをつくる必要があるのか?
必要です!

前述の通り、ビジョンは従業員やパートナー、お客様に提示することで、自社の共感者が増やすためにつくるものです。どんなビジネスモデルも自社だけで仕事が完結することは少ないですし、お客様なくして会社は成り立ちません。そのため、今は自分ひとりの会社でも「ビジョン」をつくって、名刺やホームページに掲載することをおすすめします。

■ビジョンってどんなもの?

では、ビジョンっていったいどんなもの?と思われる方もいらっしゃると思うので、いくつかの会社のビジョンをあげてみます。

~自動車メーカーマツダ株式会社のビジョン~
<コーポレートビジョン>
私たちはクルマをこよなく愛しています。
人々と共に、クルマを通じて豊かな人生を過ごしていきたい。
未来においても地球や社会とクルマが共存している姿を思い描き、どんな困難にも独創的な発想で挑戦し続けています。

1. カーライフを通じて人生の輝きを人々に提供します。
2. 地球や社会と永続的に共存するクルマをより多くの人々に提供します。
3. 挑戦することを真剣に楽しみ、独創的な“道(どう)”を極め続けます。

~潟チャレ2016セミナーでおなじみ株式会社スノーピーク~
<The Snow Peak Way>
私達スノーピークは、一人一人の個性が最も重要であると自覚し、同じ目標を共有する真の信頼で力を合わせ、自然指向のライフスタイルを提案し実現するリーディングカンパニーをつくり上げよう。

私達は、常に変化し、革新を起こし、時代の流れを変えていきます。

私達は自らもユーザーであるという立場で考え、お互いが感動できるモノやサービスを提供します。

私達は、私達に関わる全てのモノに良い影響を与えます。

~潟チャレ2016セミナーでおなじみグローカルマーケティング株式会社~
<ビジョン>
グローカルマーケティング株式会社は全社員の物心両面の幸福を追求すると同時に地域創造カンパニーとして在り続けます。

皆さんはどのようなビジョンをかかげますか?

起業準備中の方も、起業されて間もない方も「ビジョン」について、ぜひ考えてみてください。

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新たなビジネスモデルを作るときには「誰に」「何を」「どのように」 まずはこれから!

2017/03/15

こんにちは!
潟チャレ事務局の野澤です。

潟チャレのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
潟チャレは、新潟県にUターン、Iターンで移住して起業を志す方を応援するプロジェクトです。
潟チャレのホームページに訪れた方は、新たにビジネスを始めようとお考えの方も多いのではないかと思います。

皆さん、新しく何かビジネスやサービス、会社や事業を立ち上げようとするとき、どんなことから考えますか?

「どんな商品・サービスを提供しようか?」
「市場はどうなっているのか?」
「どのくらいの利益が得られそうか?」
「初期投資にどのくらいお金がかかるだろうか?」
「競合はいないか?」
などなど、様々な視点から想いを巡らせながら模索されるのではないかと思います。

新たなビジネスを立ち上げる際、最も重要なことの一つに「どのようなビジネスモデルとするか」が挙げられます。

「『ビジネスモデル』なんて、なんか小難しいな・・・」
そんな風にお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、大丈夫です!
まずは、3つ切り口から考えるだけで、ビジネスモデルの大枠が見えてきます。

その3つの切り口とは、
①「誰に?」
②「何を?」
③「どのように?」
これだけです。

まず①「誰に?」ですが、皆様がイメージするビジネスや事業の「ターゲット」は誰でしょうか?
つまり、「誰に」対して価値を提供するビジネスなのかを考えます。
対企業向けのビジネスなのか、それとも対消費者向けなのか。
女性向けの商品なのか、それとも男性向けなのか。
年齢はいくつぐらいの方で、どのようなお悩みやニーズをもっている方なのか・・・
などなど、これから始めるビジネスのターゲット像、つまり「誰に?」を考えます。

同時に②「何を?」を考えます。
①で考えたターゲット像に対して、「どのような商品・サービスを」提供するのかを考えます。
ここで大切なことは、どのような商品・サービスを「価値」として提供するのか、といった視点です。
皆さんも何かの商品を購入する際、その会社やお店を選んだ「理由」がありますよね。
価格が他社より安かったから、サービスの品質が高かったから、アフターフォローが充実していたから・・・
などなど、どんな商品やサービスでもお客様が購入するにはその理由が存在しています。
皆さんが提供しようと考える商品・サービスが、①で考えたターゲットに選ばれるための「理由」は何か?
その点も一緒に考えていきましょう。

最後に、ターゲットに対して商品・サービスを③「どのように?」提供するか、ということを考えます。
お店で販売するのか、ネットで販売するのか、人による営業活動で販売するのか・・・
などなど、どのような方法・手法で販売するのかを考えます。
具体的なイメージが膨らむ方は、商品・サービスの認知をいかに広げ販売を加速させていくか、「プロモーション戦略」も一緒に考えてみるのも良いでしょう。
類似する事業やビジネスが既に存在する場合は、その企業をベンチマークして参考材料とすることもオススメです。

いかがでしょうか?
「新たにビジネスを立ち上げたいけど、何から始めていいかわからない・・・」
そんな方は、まずは「誰に」「何を」「どのように」という3つの切り口に分けてビジネスモデルを考えてみてはいかがでしょうか?

余談ですが、「誰に」「何を」「どのように」提供するのか、これはいわゆる「マーケティング戦略」にあたります。
「マーケティング」と聞くと何か難しいイメージがありますが、「誰に」「何を」「どのように」の3つに分けて考えてみることで、案外すんなりとご自身の考えを整理できると思います。

2016年に始まった潟チャレでも、これから起業・創業したい方々が考えるビジネスモデルを、事務局も一緒になってブラッシュアップを繰り返しました。
その際も、「誰に」「何を」「どのように」ということを徹底的に考え議論を繰り返し、より精度の高いビジネスプランづくりを行いました。

是非皆さんも新たなビジネスモデルを考える際は、ご参考にしていただけると嬉しいです。

それでは次回のブログもお楽しみにお待ちくださいませ!

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五泉市のお話

2017/03/08

こんにちは。潟チャレ事務局の丸山です。
前回に引き続き新潟県各地の魅力を発信していきます。
▼前回の記事はこちらから
見附市の話

今回は私の地元五泉市についてご紹介させていただきます。
五泉市は新潟県加越地方にある、面積は約351㎢で人口は約5万人ほどの市です。

ぼたん栽培がとても盛んであり、苗木や切り花は全国トップクラスの生産量を誇っています。
他にも里芋(絹乙女)やレンコン、キウイフルーツなど県内トップクラスの特産品もそろった産地です。

また、ニットの全国的な生産地であり、最近Gosen knitのブランドロゴを発表しHPをプチリニューアルするなどブランド化に向けて力を入れています。

春は桜、夏はお祭り、秋は紅葉と季節を楽しむことのできる素敵な市です。
土地が広いこともあってか、心が広く、支えあう市民性も魅力です。

新潟で起業される方は是非、お仕事の合間で五泉市にお立ちよりください。
広い土地でのびのびとリフレッシュできることと思います。

それでは、次回のブログもお楽しみに。

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見附市の話

2017/03/01

20170301_潟チャレブログ「見附市の話」(清水)

こんにちは。潟チャレ事務局の清水です。
新潟県各地の特徴やミニ知識、魅力について順次発信していきます。

今回は、私の地元見附市について少しご紹介させていただきます。

新潟県のほぼ中心に位置する見附市は、面積77.91km²、人口41,154人(平成29年2月現在)の新潟県で最も小さな市。野山や水田も多く、30分もあれば海にも足を延ばすこともできる、のどかなまちです。少し意外な話かもしれませんが、平成28年の新潟県人口移動調査で、転入・転出による人口減少数が県内で最も少なく、減少率も県内2位という結果が出ています。長岡市と三条市の間にあり、車で20分ほど走れば上越新幹線の長岡駅、燕三条駅にアクセスでき、市街地にも近く、通勤や通学の便利さが評価されているようです。

見附市の名物といえば「ニット製品」。古くは江戸から明治にかけて綿織物の産地として知られ、当時は糸や染料問屋、染色工場、機屋(はたや)がひしめいていたそうです。現在に続くニット産業は、昭和初期に“東京帰り”の職人が技術を伝えたのが始まりで、昭和30年代には高度経済成長の波に乗り国内有数の繊維産地として興隆しました。機織り機を1回「ガチャン」と動かせば万のお金が儲かると、当時は「ガチャマン景気」なんて言われた時代も。ファストファッションが主流になって久しい昨今ですが、今でも数多くの熟練した職人が高品質なブランドを発信し続けています。

春は今町地区とお隣中之島地区(長岡市)で行う凧合戦(大勢で巨大な凧を揚げて戦う異色の祭です)、夏は民謡流しと花火大会、実りの秋は美味しい農産物がたくさん、冬は少し物静かですが市役所前通りから本町商店街を約2.7kmに渡って設置されるイルミネーションが名物になっています。また、本格的なアウトドア体験を楽しめる大平森林公園や四季折々の草花が楽しめるイングリッシュガーデンも市街地から10分程度。入園無料です。

自然も人も産業も、小さな範囲にギュッと詰まったまち、見附市です。
新潟県にお越しの際は素通りせずにお立ち寄りください。

次回のブログもお楽しみに。

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